タイトル | ADAM The Double Factor |
メーカー | シーズウェア |
レヴュワー | 虚乳SEX調教 | ||
基本6項目 |
キャラクター | 7億8千万 |
グラフィック | 7億5千万 |
操作性 | 8億 |
音楽・音声 | 8億5千万 |
ゲーム性 | 7億 |
ストーリー性 | 7億 | ||
主観データ |
お気に入りポイント | 8億5千万 | ||
マスクデータ |
綜合評価 | 7億7千6百万 |
重率総和 | 322億 | ||
達成率 | 100% | |||
パソゲェ指数 | 2.38 |
雑感:
(本文は敬称略です) まず本作では、前作の「EVE The Burst Error」「The Lost One」をやってないとわからないぶぶんもあるのでやってないひとには、キャラ、音楽、ストーリー、総合を各三億程度マイナスでの評価となることを断っておきます。(少しオーバーですが、それぐらい面白さ半減です) まずは、前作をやってみてください。っていうかやれ!! 本作には、今まであった画面クリックの発展系といえる「Touchable View」というシステムが使われています。 これは、自分がマウスポインタで、指している所が緑色の枠で囲まれるようになっているもので、実際自分がどこを「見ている」「調べている」が、前作よりわかりやすくなっていています。 時には細かい線がたくさん出て見苦しい部分もありますが(門、柵など)基本的には気にならないし、ゲームの進行を妨げるほどでもないのでノープロブレムです。 キャラクターのほうはまずまずで、「EVE」シリーズではおなじみのマルチサイトシステムと主人公の「天城 小次郎」と「法条 まりな」のコンビは満点なのですが、新キャラが減点の対象になってしまったのは非常に残念でしたね。(ボク好みぢゃない。) しかし、キャラのキャストを見ると!!!なんと、あの「若本規夫」が出ているではありませんか!この虚乳SEX調教(長っ!)感激のあまり叫びそうでしたよ。(の・り・おーー!!(爆)) 氏は、「EVE」の「ロス 御堂」役で大ハマりっだったが、今回も(?)悪玉で大活躍!!ファン必見(聴)!ほかのキャラも声はけっこうよかったです。(でも「EVE」には、遠くおよびませんが・・・。) ここで、一つ疑問が。Hシーンのない「氷室 恭子」はなぜ「松井 菜桜子」ではないのだろうか? 前作でハマっていただけに非常に残念でした。 ストーリーはラストでもいわれているが「これで解決したのだろうか?」の通り、ことの黒幕はわからずじまいだし、スタッフロール後の後日談では、予期せぬ「to be continued」だしわからんことだらけで終わってしまいます。しかも、いままで積み上げた人間関係を完全に崩壊させてるし。 初プレイ時は、「まさか、ほかにもエンディングがあるのか!?」とまで思ったほどさんざんな終わり方でした。(冗談抜きで、バッドエンドだと思いました。) とはいっても、シーズウェア好きのボクとしては、あんな終わり方でしかも「to be continued」なんてされたら、続きが気になって夜も眠れません。簡単に言えば、TVドラマで最終回です。といっておいて、映画で続編をやるようなものです。 シーズウェアファンのボクとしては早く次回作出して欲しいと願う今日この頃です。 なにはともあれ、「EVEシリーズ」をやった(やる)人と、続編も絶対にやる人にはおススメします。 僕が選ぶ「ADAM」の名言・・・「危ないじゃないか。せっかくの車に傷がつく。」(若本 規夫) (11/30,2000:原文のまま) (2/28,2003:第3期パソゲェ批評発足に伴い指数+0.10) (12/11,2003:第4期パソゲェ批評発足に伴い指数-0.04) Generated by Review-HTML File Generator Ver.4.00 44 Creations, Inc. |